テレビ東京メディアネットは、1978年、テレビ東京の番組を日本全国の放送局に販売するために設立されました。
以降、設立の目的である番組販売をはじめ、パッケージソフトの企画・販売、ならびにCS放送でのアニメ専門チャンネル「AT-X」の運営など、事業内容を多様化し、1999年にはテレビ東京グループでアニメ番組の企画・制作ビジネスを行っていた「株式会社テレビ東京ソフトウェア」と合併し、アニメ事業にも本格的に参入しました。 2000年には社内事業として運営していた「AT-X」をスピンオフし、テレビ東京、及び事業パートナーと共同で「株式会社エー・ティー・エックス」を設立しました。

現在は、地上波放送局だけではなく、BS・CS放送、さらに配信プラットフォームにも販路を拡大した「番組販売事業」、ならびにアニメ、映画、ドラマ、オリジナルコンテンツ、IP 等 への出資を行う「映像・ライツ事業」、クリエイティブ・エージェントとして広告業務を行う「広告事業」を3つの柱として運営しています。

今後は、各種のビジネスで蓄積した事業ノウハウやネットワークを活用し、新たな事業領域への展開を行っていきます。